なぎなた競技には「試合」と「演技」があります

試合

二人の試合者が、防具(面・胴・小手・すね当て)を身につけ、定められた部位を確実に打突して勝負を競う競技です。

個人試合と団体試合があります。

演技

全日本なぎなた連盟の「しかけ・応じ」わざ組合わせ8本の中から、指定されたものを2人1組の演技者によって行い、その技の優劣を競い合うものです。